大型自動車部品の外観検査

多軸ロボットアームとレンズを組み合わせた外観検査。1つの部品に対して検査箇所は複数、またそれぞれ凹凸があり多方向にフォーカスの調整が必要な外観検査に対応できたレンズとは?

導入前の課題

一般的なレンズでは、フォーカスの合う位置までロボットアームを動かす工程が必要。
1つの大きな部品の中で検査が、複数箇所に及ぶ。 

 

導入効果

任意の位置にフォーカスを合わせて、ピント軸方向へのロボットの調整が減ることで工数を削減。
電流の制御でフォーカスをコントロールすることで、ロボットアームを動かす工程を削減しタクトタイムを向上。

課題解決に選定された
”VS-FT12HV”シリーズについて

12MP 1.1″素子対応/フォーカスチューナブルレンズ内蔵
広角固定焦点レンズ
・1.1″、3.45μm対応
・1.1″カメラと使用することで広視野をカバー
・150mmから無限遠までの広範囲のフォーカス調整が可能

 

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