大型自動車部品の外観検査 2022/01/11 導入事例 自動車分解能・解像力フォーカス調整 Tweet 多軸ロボットアームとレンズを組み合わせた外観検査。1つの部品に対して検査箇所は複数、またそれぞれ凹凸があり多方向にフォーカスの調整が必要な外観検査に対応できたレンズとは? 目次 導入前の課題 課題解決に選定された製品 導入前の課題 一般的なレンズでは、フォーカスの合う位置までロボットアームを動かす工程が必要。 1つの大きな部品の中で検査が、複数箇所に及ぶ。 導入効果 任意の位置にフォーカスを合わせて、ピント軸方向へのロボットの調整が減ることで工数を削減。電流の制御でフォーカスをコントロールすることで、ロボットアームを動かす工程を削減しタクトタイムを向上。 課題解決に選定された”VS-FT12HV”シリーズについて 12MP 1.1″素子対応/フォーカスチューナブルレンズ内蔵広角固定焦点レンズ・1.1″、3.45μm対応・1.1″カメラと使用することで広視野をカバー・150mmから無限遠までの広範囲のフォーカス調整が可能 この製品について詳しくみる お問い合わせ・ご相談はこちらから お問い合わせはこちら Tweet